top of page
ベニバナ.jpg

​紅 花

紅花は古くから黄色の染料として世界各地で使用されており、エジプトやインドなどで数千年前から栽培が行われています。エジプトでは防腐剤として利用された歴史もあります。

紅花は生薬として血液の流れを良くし体を温め、冷えを改善する効果があるとされています。

血液を綺麗にし、流れを良くする働きから血液の不調を原因とする月経痛や月経異常の改善に使用されることもあります。

また、若返りのビタミンである、ビタミンEを含み、強力な抗酸化作用によって「アンチエイジング(若返り)」や更年期障害の軽減などに効果があるといわれています。

bottom of page